2013年7月31日水曜日

【 討鬼伝 】モノノフ日誌 Vol.03:第五章を往く…


 2013/07/25に『ドラゴンズクラウン』が発売されてから、暫くの間、ドラクラ三昧だったのですが、ハードモードに突入したことを受け、少し小休止と思い、再び『討鬼伝』の世界へ…。
 前回の「モノノフ日誌 Vol.02」では、第四章について報告させて頂きましたが、今回はその続きです。



 第4章で強敵の “ゴウエンマ” を倒した “冥尊(自キャラ)” は、いよいよ本編の最終章である、第5章に突入。「オオマガドキ」を阻止するため、動き出します。ちなみに「オオマガドキ」とは、8年前に鬼達が人間の世界を襲った大惨事のことを指し、この章では、再び、「オオマガドキ」を起こそうとする鬼を阻止するという目的があります。

 序盤は目撃された鬼の討伐。これまで戦ってきた鬼や亜種との戦いが繰り広げられます。思い思いの理由から “モノノフ” になった各員。8年前の「オオマガドキ」の大惨事を思い出しながら、“モノノフ” 達は突き進む。
 そして、段々とクライマックスに近づいている事を感じながら、「オオマガドキ」を阻止する戦い、“トコヨノオウ” 戦に突入していきます。この時、長い戦いになることは予想もしていなかった…。

※モノノフ(鬼ノ府):古より “鬼” と呼ばれる異形の存在と戦う者達のこと




 見るからに強そうな “トコヨノオウ” ですが、流石にこれまでと同じように事前情報なしでの初見プレイを避け、素材集めなどで利用させて頂いている攻略サイトをチェックします。その結果、弱点属性が「水」、得意属性が「火/天」ということを知り、その情報を元に武器と防具をセット。第5章はここまで詰まること無くスムーズに進めてこられたことから、攻撃パターンなどはチェックせず、いざ、出陣!!



 とにかく、一発、一発の攻撃が痛いというのが、最初の印象。特に右手から放つ「光弾」は、誘導弾のようにキャラクターに向かってくるので、かなり要注意。そして、終始、一貫して痛かったのが、「突進」攻撃…。触れると、体力を三分の一ぐらい削られるので、かなりウザい。その後、実践で攻撃パターンを学習しつつ、苦戦しながらも善戦している印象を持つわけだが、その後、覚醒状態というべき、“タマハミ” で思わぬしっぺ返しを食らう…。

 “タマハミ” 状態になると、なぜか “トコヨノオウ” に翼が生え、空を飛び始める。これにはホント、びっくりです!?
 また、私は “鎖鎌” を使うのですが、飛行時、攻撃が当たらない…。時折、地上に降りてくるので、翼を中心に部位破壊出来ていない部位に攻撃を仕掛けます。
 そうこうしている内に “鬼千切” が使えるようになり、ピンポイントで翼を破壊。飛行しなくなり、NPC からは仕留められそうな雰囲気の会話が流れ、「いよいよ、討伐か!?」と思ったのも束の間、またもや「突進」攻撃…。今度は「突進」がやたらに長い。NPC は仲間が沈むと、助ける傾向があり、助けようとしている時にこの「突進」を受け、芋づる方式のように倒れていくワケです。私も NPC 同様、仲間を助ける傾向にあり、結局、芋づるの餌食に…。
 …ということで、初見プレイはあえなく全滅という形で幕を下ろします( ̄Д ̄;)



 その後も NPC を助けずに一対一のガチ勝負を挑むも、「突進」の合間にある、待機状態の見極めが上手くいかず、最終的に「突進」の餌食になり、敗戦が二戦、三戦と続く…。
 流石にここまで来ると、敵の攻撃パターンが予測できるようになります。あと、連戦している内に分かったのですが、「祓殿」というスキル、“鬼祓い” にしか利用できないと思っていたところ、実は NPC にも効果があることに気づき、NPC に使うと、生き返ります。つまり、「突進」で芋づる方式の連鎖が止められるわけです。連発して使うことは出来ないので、使い処は考えないといけませんが、これに気づいた事はとても大きい。
 そして、四戦目…。“鬼祓い” の時に使っていた「祓殿」を NPC 復活用に切り換え、NPC も全滅しなくなり、「突進」後の待機状態時に一斉攻撃する形で、あまり深追いせず、慎重に戦った結果、何とか “トコヨノオウ” の討伐に成功。いやあ、長かった(涙)。思わず、声を出しながら、ガッツポーズですヽ(*⌒∇^)ノ
 ちなみに “トコヨノオウ” 戦に起用した NPC ですが、速鳥(はやとり)、那木(なぎ)、息吹(いぶき)の三名。あと、使った武器や防具、スキルは以下の通りです。



<戦闘スタイル:「空」>
●縮地:前方に瞬間移動
●祓殿:鬼祓いの力を空間に固定する。一定時間、範囲内に鬼祓いの効果が続く。
●虚空ノ顎:空間を引き裂き、次元の狭間を作り出す。狭間は一定時間、敵を引き寄せ、触れた敵に傷を負わせる。
●治癒:体力を回復する。

<武器:塞ノ大刃>
空:役小角
 ●治療強化・快癒
 ●回復力強化【大】
 ●治癒強化・増幅
攻:渡辺綱
 ●防御力上昇【中】
 ●攻撃力上昇【中】
 ●体力上昇【中】
防:かぐや姫
 ●強運
 ●快眠
 ●治癒増加+2

<防具:焔魔一式>






 参考になれば良いのですが、今回の記事、如何だったでしょうか?
 “トコヨノオウ” 戦までは意外にサクサクと進められたので、今回の苦戦は想定外でした。しかし、この苦戦を機に色々と知ることができ、結果的には良かったかなと思えてきます。いちお、第5章で本編は終了ですが、このあと、第六章、第七章と、上級任務として、プレイを続けることが可能です。入手素材が変化したり、祭壇堂で合成が行えるようになるので、まだまだシングル・プレイでも楽しめます。
 また、マルチプレイもありますので、そちらは進行度一から十までありますし、DLC も入れると、かなり楽しめると思われます。なので、日誌として続けるかどうかは分かりませんが、私自身、プレイは続きます。


<過去記事>
▶ モノノフ日誌 Vol.01:第三章を巡回中
▶ モノノフ日誌 Vol.02:第四章を巡る


©コーエーテクモ HD All Rights Reserved.

2013年7月30日火曜日

【 PS Vita 】ドラゴンズクラウン(Dragon's Crown)



 2013/07/25に発売された『ドラゴンズクラウン』。PS3 & PS Vita、同時発売ということで、以前、開発元の “ヴァニラウェア” が手掛けた PS Vita 用『朧村正』のクオリティの高さに感銘を受けたことから Vita 版を購入。
 今回、“難易度:ノーマル” をクリアしたことから、レビューさせて頂きます。



 『ドラゴンズクラウン』ですが、ジャンルとしてはアクション RPG。タイプとしては、前後(縦軸)移動要素のある “ベルトスクロールアクション” です。この “ベルトスクロールアクション” ですが、1980年後半〜2000年前後に流行ったタイプであり、今の優れたハードで制作されると、「こうも変わる!」というのが今作のように感じます。



 このゲームの “ウリ” ですが、洗練されたグラフィックだと思います。ある意味、芸術的といいましょうか、画面を見ているだけでウットリするぐらい、クオリティが高いです。また、冒険者ギルドで受注できる “依頼” を達成すると、“トレジャーアート” と呼ばれる絵画が貰え、収集し甲斐があります。




 さて、ゲームの要とも言うべき、ステージ数ですが、9つのダンジョンが存在します。この9つのダンジョンは、ルートが2つ存在するので、合計で18ステージと言えます。更に本編をクリアしますと、“混沌の迷宮” と呼ばれる、エクストラダンジョンに挑戦でき、出現する敵やフィールドが、侵入する度に自動生成され、1層3ステージといった感じの構成で、9層以上もあり、通常ダンジョンと合わせますと、かなりのボリュームだと思われます。
 また、難易度が「ノーマル」、「ハード」、「インフェルノ」があり、レベルキャップはそれぞれ35・65・99となっており、難易度が上がるつれ、良質な武器やアクセサリーがドロップする傾向にあることから、ステージ数と合わせて、“やりこみ度” は、かなりあるかと感じます。

 …ということで、『ドラゴンズクラウン』“難易度:ノーマル” をクリアして思うこととしては、「やっと、スタートラインに立てた」といった印象です。ある意味、ノーマルは「チュートリアル的?」な気もしたり…。武器やアクセサリーなんかは、S〜Eランクまであり、更にSランクの上位なんていうのも存在するので、納得の出来るモノが手に入っていない現状を考えると、ほんと、これからといった感じです(汗)。
 それに “混沌の迷宮” が何層まで存在するのか気になりますし、まだまだ、長く楽しめそうです。ということで、これから購入しようと思われている方は、ぜひ、公式ホームページや4Gamer.netさんの “ドラクラ完全攻略” サイトをチェックしてみることをオススメします。
 では、次回のレビューでお目にかかりましょう(・´з`・)


▶ ドラゴンズクラウン(Dragon's Crown) Official Site
▶ ドラクラ完全攻略 - 4Gamer.net


© Index Corporation 2011 Produced by ATLUS

2013年7月23日火曜日

【 討鬼伝 】モノノフ日誌 Vol.02:第四章を巡る



 『討鬼伝』のプレイ日誌ということで始まった “モノノフ日誌” ですが、今回は第二回ということで、第四章について、お伝えしていきます。


 第四章は、『討鬼伝』のストーリー上、一区切りとなる章…。前半は第三章までと同じような形で順々に進め、出来る限り、“依頼” をこなします。また、装備については、鍛冶屋に新しい武器や防具の製造が出来る度、ストーリーの進行を止め、可能な限り、製造&強化を行なっていくスタイルを貫いてます。



 粛々と上記のような形で進めていくと、「天翔ける刃」アマキリ「風来坊の鎮魂歌」ダイマエンで「おや?」と思うことに…。これまでとは異なり、敵が異様に強く感じられるのです。一発、一発の攻撃ダメージが大きいといいますか、動きもやけに速い。初見プレイということもあり、なかなか攻略の糸口が見つからない。この手のゲームを幾つもプレイしてきた当方としては、いよいよ、クライマックスに向かっていくのか?と思ったり…。そして、手に汗握る熱戦の結果、“アマキリ”“ダイマエン” を撃破し、『討鬼伝』のパッケージイラストにも登場していた、あの怪物、“ゴウエンマ” 戦へ…。



 見るからに強そうなゴウエンマ…。間違いなく、この戦いで一区切りとなるような様相…。事典の写真からして、炎属性の鬼だろうなという予想を元に、武器は水属性、防具は炎耐性をセット。いざ、出陣!!





 アマキリやダイマエン同様、一発、一発のダメージが大きいこと…。炎を吐いたり、地面に火柱が立ったりと、戦地はまさに “煉獄地獄” といった様相…。とにかく、出来る限りダメージを受けないよう、遠目から部位破壊を目指し、慎重に進めていきます。



 部位破壊を進めていくと、二足歩行の “ゴウエンマ” が、トカゲのような体勢に!?
 動きも先ほどよりスピードアップ!!
 おそらく、戦闘も終盤を迎えていると感じた私は、これまで以上に慎重かつ大胆、積極的に攻撃を繰り出していきます。時には押し、時には引く…。そういった攻防。手や額からは、汗が…。
 そして!!





 28分13秒の死闘を制し、討伐に成功。いやあ、長かったあ…。鬼の指揮官というだけあって、存在感は半端なかったっす!!
 全部位破壊にも成功したので、まずまずの結果ではないでしょうか。
 それにしても第四章の後半は、死闘の連続でした。この章、ある意味、ストーリーの展開としては一区切りとなるのですが、この後、第五章で…。まっ、それは別の機会にお伝えするとして、第四章を終えた余韻に浸りながら、次の章に向けて、準備をすることに…。





【過去記事】モノノフ日誌 Vol.01:第三章を巡回中


©コーエーテクモ HD All Rights Reserved.

2013年7月20日土曜日

【 討鬼伝 】モノノフ日誌 Vol.01:第三章を巡回中



 先日、当ブログで紹介させて頂いた『討鬼伝(リンク参照)』ですが、日誌という形で今後も投稿しようと思い、今回、『モノノフ日誌 Vol.01:第三章を巡回中』と題して、第一回記事を掲載致します。なので、どこまで続くか分かりませんが、第二回、第三回と続けていきますので、よろしくお願い致します。
 ちなみに “モノノフ(鬼ノ府)” とは、古より “鬼” と呼ばれる異形の存在と戦う者達のことです。


 『討鬼伝』ですが、毎月、4〜5本ぐらい、新作を購入することから、なかなか一つのゲームに絞ってプレイすることが出来ず、この作品自体、2013/06/28に発売されたわけですが、現在の進行状況は、第三章「氷炎の戦鬼」の手前…。
 二章までは比較的サクサクと進めたのですが、三章辺りから段々とボス鬼が強くなり、「これは装備を強化せねば…」という気持ちに駆られ、章毎に揃えられそうな装備は、出来る限り作っていこうと思い、タイトルにもあります通り、第三章を巡回しながら、素材を集めているわけです。
 ちなみに武器に関しては、「氷炎の戦鬼」の手前(速攻任務:土竜百叩き)までで作成できるものは、大体、揃っています。
 …っということで、「氷炎の戦鬼」に登場するボス鬼が強そうなので、「速攻任務:土竜百叩き」までの流れで一番強いと思われる防具 “剣客の鬼” シリーズを集めることに…。

 さて、“剣客の鬼” シリーズで使われる素材ですが、ほとんどが “ツチカヅキ” というボス鬼からドロップする為、素材が揃うまで “ツチカヅキ” が登場する「雪原を泳ぐ潜鬼」という任務を何度も挑みます。






 “ツチカヅキ” ですが、腕を使って氷の上をプレイヤー目掛けて滑ってきたり、部位破壊を繰り返していくと覚醒し、氷の波動を発動させ、体力も豊富なので、長期戦必死な戦闘…。討伐メンバーですが、私が “鎖鎌” をメインに扱うため、大刀使いの「桜花」、弓使いの「那木」を伴っています。これにより、接近戦、中距離、長距離をカバー。
 ちなみに「雪原を泳ぐ潜鬼」に登場する “ツチカヅキ” の討伐ポイントですが、基本は外からチクチクと攻撃し、大技を繰り出した後、敵がこけるので、その時に接近戦で集中攻撃というのがベターかなと思います。また、後半に氷の波動を使ってくるので、これを食らうと体力がごっそりと持って行かれるので、方向を見極めて避けると良いでしょう。
 そして、何戦か討伐した後、“剣客の鬼” シリーズが揃うことに…。



 結構、渋い装備ですね。性能は「雪原を泳ぐ潜鬼」までで揃うものとしては、最高じゃないかと思います。
 …ということで、今回はここまで(次号に続く)。この後、「氷炎の戦鬼」に挑みます。おそらく、そろそろ第四章に突入しそうですので、次回は第4章の始まりぐらいをお伝えできたらなと思っておりますので、今後ともお楽しみ頂ければ幸いです。

▶ 過去記事:【 PS Vita 】討鬼伝



©コーエーテクモ HD All Rights Reserved.

2013年7月18日木曜日

【 Wii U 】ピクミン3


 2013/07/13に発売された『ピクミン3』。私自身、Wii U を購入する時から楽しみにしていたタイトルであり、事前に予約し、発売日に購入。毎晩、ワクワクしながらプレイしております。

 さて、ゲームの概要については、私の方から説明するよりも公式サイト(リンク参照)をチェックしてもらった方が分かりやすいと思われますので、その辺は割愛させて頂くとして、私の方から実際にプレイしてみた感想などを述べさせてもらいます。
 ちなみに進行状況ですが、3人の主人公やピクミンを全て出現させており、ストーリーとしては中盤といったところです。

 まず、プレイして一番最初に感じたのは、HD 画質になったグラフィックの向上。前作(ピクミン2)は Wii での発売でしたので、当然と言えば当然なんですが、各キャラクターの個性豊かな動き、リアルに表現されたフィールド、どれを取ってもピカイチといった印象です。
 また、各エリアの天候が変わる為、同じエリアでも、天候の違いからガラッと雰囲気が変わる様は、HD 画質ならではの表現にも感じられます。

 次に操作についてですが、Wii リモコン+ヌンチャク、GamePad、Wii U Pro コントローラが選択でき、私は最初、Pro コントローラを使っていたのですが、GamePad をチェックしながらプレイすることから、最終的に GamePad で操作を行なっています。
 ちなみに GamePad のみのプレイも可能ですので、テレビ画面を見ずに横になってプレイするなんてことも…。今回、3人の主人公を切り換えながらプレイするので、GamePad からは目が離せないといったところでしょうか。

 今作の特徴ですが、私が注目したのは、“リプレイ機能” です。一日の日課が終わりますと、GamePad 上に[リプレイ]ボタンが表示され、このボタンを押すと、今日一日、どんな動きだったか、確認することが出来ます。
 ご存じの方もいらっしゃると思いますが、ピクミンのストーリー・モードというのは、限られた日数でプレイすることから(今作は食料が尽きるまでプレイ続行可能)、ムダの多い過ごし方だと、クリアすることが出来なかったりします。その為、行き詰まったり、ムダな時間を過ごしたと思った場合、過去にさかのぼってプレイするのですが、今作では、この “リプレイ” を見ながら、今日一日の動きをチェックし、私であれば「もう少し、効率よく動けたかも…」と反省したりした時、もう一度、その日をやり直したりしています。これはかなり便利だと思いますし、重宝しています。
 あと、別のモードになるのですが、“ミッション・モード” というのがありまして、制限時間内に与えられた目的をクリアするのですが、今作、ピクミンの数が増え、なおかつ、主人公3人を切り換えながら操作する必要性があることから、効率よく操作する為に短時間で楽しめる “ミッション・モード” でテクニックを磨く、格好の練習場と言えます。更にこの “ミッション・モード” にしか登場しないピクミンもいますので、おまけのモードではなく、ボリュームもそれなりにあるので、こちらもストーリー同様、長く楽しむ事ができます。

 最後に今作の見所ですが、私は GamePad の活用にあると思っています。
 この GamePad では、「探索メモ」「ピクミンインフォ」といった、原生生物の生態、ピクミンの数や状況を把握するのに必要な情報をチェックすることが出来ます。その為、前作よりも更に惑星探索がスムーズになった印象。
 ぜひ、公式ホームページなどをチェックして頂き、一人でも多くの方にプレイして頂ければ幸いです。


ピクミン3 公式ホームページ


2013年7月3日水曜日

【 Mouse 】無線(2.4GHz)BlueLED マウス『BSMBW08』


 これまで Mac では “Magic Mouse” を使ってきたのですが、最近、動作が不安定で「修理が必要なのかも?」と思えるような状態だった為、今回、新しく新調することにしました。
 再度、“Magic Mouse” を購入することも検討したのですが、7,000円近くの出費ということで、懐が痛くなることを防ぐ為、比較的安価なモノを探すことに…。

 私のマウスを購入する基準ですが、高い読み取り性能を持つ “BlueLEDセンサー” を搭載するモデルで、尚且つ、安価であること。ググって調べてみたところ、見つけたのが BUFFALO 製『BSMBW08』でした。








 この『BSMBW08』ですが、Windows、Mac、PS3に対応しており、何よりも価格が実売で、高くとも1,500円程度あり、かなりリーズナブル。実際に手で掴んでみると、かなり軽く感じられ、長時間使用する私には丁度良い、重さでもありました。
 また、マウス裏に電源の ON/OFF スイッチがある為、使用時以外は電源をOFFにすることで、電力を節約できる点も魅力のひとつです(最近はこの手のモノが多いのでしょうが…)。
 現在、Mac、Windows で利用していますが、特にドライバのインストールも無く、快適に使えています。もし、安価な “BlueLEDセンサー” 搭載のマウスをお探しでしたら、こちらを検討してみては如何でしょうか。


▶ BSMBW08 製品情報



【 PS Vita 】討鬼伝

©2013 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

 2013/06/28 発売の『討鬼伝』を発売当日に購入し、進行状況は比較的遅いと思われ、現在、ストーリーは中盤に差し掛かった辺りかなと…。
 …ということで今回は、序盤を終わらせた頃の感覚で、レビューしていきたいと思います。

 さて、『討鬼伝』のジャンルとしては「ハンティングアクション」であり、一言でいうと、“和風モンハン” といった感じだったりします。アウトラインとしては、歴史の闇に潜む “鬼” を倒し、魔物やフィールド上から入手できる素材を集め、より強力な装備品を作り、物語を進めていくような流れです。
 また、特徴としては、巨大な “鬼” を倒す際、部位破壊していかないと倒せません。なので、まずは部位破壊を行ない、その後、“鬼” の HP を削っていくような形です。例えば、モンハンとかであれば、討伐だけを考えた場合、部位破壊にこだわらずとも倒せるかと思われますが、『討鬼伝』では部位破壊が必須となっています。

 グラフィック面ですが、Vita 版に関して申しますと、さすが有機 EL ディスプレイだけあって、鮮明かつ、動きはスムーズ、スピーディーな戦闘でも違和感なく、描画速度にも特に不満はありません。

 音楽面ですが、『信長の野望』や『戦国無双』を作ってきた、コーエーテクモゲームスさんだけあって、和風っぽさが上手く表現されており、迫力あるサウンドは圧巻です。


©2013 コーエーテクモゲームス All rights reserved.


 少し視点を変えて、武器アクションについてご説明しますが、武器は、大刀、手甲、鎖鎌、弓、双刀、槍、計6種類あります。各武器ですが、攻撃属性といのがあり(斬・砕・突・)、魔物には弱点となる攻撃属性が存在し、敵との相性の良い武器を選ぶことで、有利に戦闘を進めることが可能です。
 ちなみに私は、近距離と中距離への対応が可能な “鎖鎌” をメイン武器として使っております。

 最後に序盤を終わった感想としては、今後の展開が楽しみになるようなワクワクとしたストーリー、駆け足で序盤を終わらせた感があるので、装備を揃えていく為、クリア済みの任務に再挑戦しようと思っている次第です。あと、マルチプレイ未参加のため、ある程度、装備が揃ったら挑戦したいなとも…。
 また、DLC も充実させていくとのことなので、今後の展開もとても楽しみです。
 今回、駆け足でレビューしていきましたが、モンハンとは異なるハンティングアクションをプレイしてみたいという方、ぜひ、体験版からプレイしていくことをオススメします。そして、公式 HP も充実しておりますので、そちらも参照すると、より楽しめるのではないかと思います。
 それではまた、別のレビューでお目にかかりましょう(○´ω`○)ノ





2013年7月2日火曜日

シャープ製液晶テレビの電源が切れない



 特にきっかけは無いのですが、リモコンでテレビの電源を切ろうとしたところ、全く反応しなくなりました。ちなみに私の使っているテレビは、『AQUOS LC-37BE2W [37インチ]』というタイプで、発売時期は2006年4月21日…。
 ググって調べてみたところ、結論から申しますと、“テレビの再起動操作” で解決しましたので、下記に操作方法を説明させて頂きます。


■ 再起動 操作手順

<本体の電源スイッチで操作>
1.電源「入」のまま、本体の電源スイッチを5秒以上押し続け、電源を「切」にします。
2.約1分後に、再度、電源を「入」にします。

<電源プラグの抜き差し>
上記操作を行なっても改善がみられない場合、電源プラグをコンセントから抜き、約1分後に再度差し込んでみて下さい。


 私の場合、「本体の電源スイッチで操作」では解決しなかったので、「電源プラグの抜き差し」を試し、見事に改善することに成功しました。
 もし、同じような症状に悩まされている方は、上記のような操作方法を試してみて下さい。
 あと、シャープの公式サイト内に「故障診断ナビ」というページがございますので、今回の症状も含め、テレビがおかしいかな?と思ったら、ナビでチェックしてみることをオススメします。


AQUOS 故障診断ナビ



FFXIV用に新たなブログを開設



 皆様、ご無沙汰しております。
 2012/11/20より記事が滞っておりましたが、少しずつ投稿を再開していこうと思っている次第です。
 今回、2013/08/27より本稼働する『FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn Adventure record』をプレイすることとなり、こちらのブログに展開していこうかとも考えたのですが、最終的に新たな専用ブログを開設するということで、お知らせも兼ねて、記事を投稿させて頂いております。

 さて、ブログのタイトルは “Adventure record of FFXIV” です。日本語にすると「FFXIV の冒険録」といった感じ。内容としては『FINAL FANTASY XIV: A Realm Reborn Adventure record』の面白さを伝えるべく、私自身の冒険録は勿論のこと、“新生エオルゼア” に関する様々な事柄について、投稿していく予定です。

 …ということで、“Meison-Style” と同様に、“Adventure record of FFXIV” も見て頂けると嬉しいです。
 何卒、よろしくお願い致します。


Adventure record of FFXIV