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2013/06/28 発売の『討鬼伝』を発売当日に購入し、進行状況は比較的遅いと思われ、現在、ストーリーは中盤に差し掛かった辺りかなと…。
…ということで今回は、序盤を終わらせた頃の感覚で、レビューしていきたいと思います。
さて、『討鬼伝』のジャンルとしては「ハンティングアクション」であり、一言でいうと、“和風モンハン” といった感じだったりします。アウトラインとしては、歴史の闇に潜む “鬼” を倒し、魔物やフィールド上から入手できる素材を集め、より強力な装備品を作り、物語を進めていくような流れです。
また、特徴としては、巨大な “鬼” を倒す際、部位破壊していかないと倒せません。なので、まずは部位破壊を行ない、その後、“鬼” の HP を削っていくような形です。例えば、モンハンとかであれば、討伐だけを考えた場合、部位破壊にこだわらずとも倒せるかと思われますが、『討鬼伝』では部位破壊が必須となっています。
グラフィック面ですが、Vita 版に関して申しますと、さすが有機 EL ディスプレイだけあって、鮮明かつ、動きはスムーズ、スピーディーな戦闘でも違和感なく、描画速度にも特に不満はありません。
音楽面ですが、『信長の野望』や『戦国無双』を作ってきた、コーエーテクモゲームスさんだけあって、和風っぽさが上手く表現されており、迫力あるサウンドは圧巻です。
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少し視点を変えて、武器アクションについてご説明しますが、武器は、大刀、手甲、鎖鎌、弓、双刀、槍、計6種類あります。各武器ですが、攻撃属性といのがあり(斬・砕・突・)、魔物には弱点となる攻撃属性が存在し、敵との相性の良い武器を選ぶことで、有利に戦闘を進めることが可能です。
ちなみに私は、近距離と中距離への対応が可能な “鎖鎌” をメイン武器として使っております。
最後に序盤を終わった感想としては、今後の展開が楽しみになるようなワクワクとしたストーリー、駆け足で序盤を終わらせた感があるので、装備を揃えていく為、クリア済みの任務に再挑戦しようと思っている次第です。あと、マルチプレイ未参加のため、ある程度、装備が揃ったら挑戦したいなとも…。
また、DLC も充実させていくとのことなので、今後の展開もとても楽しみです。
今回、駆け足でレビューしていきましたが、モンハンとは異なるハンティングアクションをプレイしてみたいという方、ぜひ、体験版からプレイしていくことをオススメします。そして、公式 HP も充実しておりますので、そちらも参照すると、より楽しめるのではないかと思います。
それではまた、別のレビューでお目にかかりましょう(○´ω`○)ノ


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