『討鬼伝』のプレイ日誌ということで始まった “モノノフ日誌” ですが、今回は第二回ということで、第四章について、お伝えしていきます。
第四章は、『討鬼伝』のストーリー上、一区切りとなる章…。前半は第三章までと同じような形で順々に進め、出来る限り、“依頼” をこなします。また、装備については、鍛冶屋に新しい武器や防具の製造が出来る度、ストーリーの進行を止め、可能な限り、製造&強化を行なっていくスタイルを貫いてます。
粛々と上記のような形で進めていくと、「天翔ける刃」のアマキリ、「風来坊の鎮魂歌」のダイマエンで「おや?」と思うことに…。これまでとは異なり、敵が異様に強く感じられるのです。一発、一発の攻撃ダメージが大きいといいますか、動きもやけに速い。初見プレイということもあり、なかなか攻略の糸口が見つからない。この手のゲームを幾つもプレイしてきた当方としては、いよいよ、クライマックスに向かっていくのか?と思ったり…。そして、手に汗握る熱戦の結果、“アマキリ” と “ダイマエン” を撃破し、『討鬼伝』のパッケージイラストにも登場していた、あの怪物、“ゴウエンマ” 戦へ…。
見るからに強そうなゴウエンマ…。間違いなく、この戦いで一区切りとなるような様相…。事典の写真からして、炎属性の鬼だろうなという予想を元に、武器は水属性、防具は炎耐性をセット。いざ、出陣!!
アマキリやダイマエン同様、一発、一発のダメージが大きいこと…。炎を吐いたり、地面に火柱が立ったりと、戦地はまさに “煉獄地獄” といった様相…。とにかく、出来る限りダメージを受けないよう、遠目から部位破壊を目指し、慎重に進めていきます。
部位破壊を進めていくと、二足歩行の “ゴウエンマ” が、トカゲのような体勢に!?
動きも先ほどよりスピードアップ!!
おそらく、戦闘も終盤を迎えていると感じた私は、これまで以上に慎重かつ大胆、積極的に攻撃を繰り出していきます。時には押し、時には引く…。そういった攻防。手や額からは、汗が…。
そして!!
28分13秒の死闘を制し、討伐に成功。いやあ、長かったあ…。鬼の指揮官というだけあって、存在感は半端なかったっす!!
全部位破壊にも成功したので、まずまずの結果ではないでしょうか。
それにしても第四章の後半は、死闘の連続でした。この章、ある意味、ストーリーの展開としては一区切りとなるのですが、この後、第五章で…。まっ、それは別の機会にお伝えするとして、第四章を終えた余韻に浸りながら、次の章に向けて、準備をすることに…。
▶ 【過去記事】モノノフ日誌 Vol.01:第三章を巡回中
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