このブログでは、わたくし(メイソン)のこだわり(スタイル)や世界観について、ご紹介させて頂いております。また、それ以外にも日常での様々な出来事や情報についても掲載しておりますので、ぜひ、お気軽に閲覧頂ければ幸いです。
2014年6月16日月曜日
【 PS4 】トラブル:PS4本体にディスクが入らない
いやはや、困りました…。
いつものように PlayStation4 の電源を入れたところ、「ジーーー、ジーーー」と異音がするのに気づきました。本体に耳を澄ますと、ディスクドライブが空回りしているような感じ。どうもディスクを排出する際に出るような音のようでした。勿論、ディスクは本体に入っていません。
試しにディスクを挿入しようとすると、すぐに排出されます。これではディスク版のゲームが出来ないという懸念が頭をよぎり、速攻でネットで「PS4 ディスクが入らない」といったキーワードでググってみます。
すると、PS4のサポートフォーラムに同じような症状のスレッドが立っていました。
●PS4 サポートフォーラム:ディスクが入らない
Q&Aをチェックしますと、私と同じ症状のようで、幾つか解決策が載っているではありませんか。
私もこのスレッドを参考に、一つの方法を試してみます。内容は以下の通りです。
ちなみに私は、普段、PS4を縦置きにしています。
<私の解決法>※自己責任ですので、試す際は十分にご注意ください。
1)本体の電源を OFF にする
2)本体に接続されているケーブル類を全て外す
3)電源コンセントを本体から外す
4)本体を横に持ち、軽く縦・横に揺さぶってみる
5)更に内部の何らかによる接触不良という可能性から本体に軽く衝撃(叩く)を与える
6)念のため、放電も兼ねて5分ほど放置
…といった具合に試したところ、無事に解決しました。
しかし、何故、このような現象が発生したかは分かりません。ただ、気づく前の数日を振り返りますと、ディスクの挿入と排出を繰り返すうち、ディスクドライブ内部において、ディスクの有無を判断するセンサーにトラブルが発生したのではないかと推測します。また、状態としては、ディスク読取や駆動ブロックのロジックがショートし、何らかの形で排出処理が繰り返されているのだと思われます。
どちらにしても精密機械ですので、専門家ではない私には、この程度しか判断が出来ません。もし、同じような症状に陥りましたら、フォーラムなどの情報を参考にするなり、サポートセンターに連絡するなりして、解決を試みて下さい。
<その後について…>
上記の方法で、一旦は解決したかに見えたのですが、結局、現象が再発した為、サポートセンターに連絡し、修理という形になりました。
その後、修理から本体が戻り、どうもロジックボードの交換対応ということのようです。なので、同様な症状が発生しましたら、サポートセンターに連絡し、対応の指示を仰ぐことをオススメします。
【 World Cup 2014 】 コートジボワール V.S 日本
母国、日本の初戦となるコートジボワール戦。大事な一戦といっても良いゲームであり、私もテレビで熱く応援していましたが、結果は…。
スターティングメンバーを見ると、日本は怪我で暫く試合から遠ざかっていたキャプテンの長谷部を起用し、コートジボワールの方は、エース・ドログバを温存。互いの戦略が色々と見え隠れする中、ワールド・カップ前の2試合では、どちらも先取点を奪われ、その後、逆転しての勝利を続けてきた日本は、直前の試合とは一転して、開始16分に本田 圭佑がゴール。日本は良いスタートを切る展開。
その後、DF 内田が決定的なゴールシーンがあったものの、ゴールは奪えず、結局、前半は日本の1点のみで後半へと折り返します。
前半を振り返ってみますと、日本は先取点を奪ったものの、コートジボワールは日本にボールを回させて、スタミナを削いで前半を最少失点で食い止めるような作戦を引いているような印象が見受けられました。なので、後半、日本には交代枠を上手く使って、バテずに何とか持ちこたえて欲しいと願いながら、運命を分ける後半戦へ…。
後半、やはり鍵を握っていたのは、コートジボワールのエース・ドログバ…。私は後半の最初から起用すると予想していたのですが、後半17分に投入し、2分後、ウィルフリード・ボニーがゴールを決め同点。ドログバ効果が表れた結果と言えます。
その後、立て続けにゴールを奪われ、日本は苦しい展開…。遠藤、大久保、柿谷と攻撃陣を入れ替えるも、前半の疲れが蓄積しているのか、時間が進むに連れ、日本らしいサッカーが出来ないような印象を持ちました。
そして、終わってみれば、2対1で日本は黒星という結果に…。
この試合を振り返りますと、試合前、サブリ・ラムシ監督と中田英寿氏の対談が NHK で放映されていましたが、そこで日本というチームをよく理解しているなと思えるような発言が見受けられたので、結果的にゲーム・プランが的中したように感じられます。
また、この試合では雨が降っていましたので、芝がとても重く、日本選手にとっては、かなりハードなコンディションだったと言えます。
…ということで、日本は初戦を黒星というスタートとなりましたが、次のギリシャ戦がとても重要になってきました。というか、勝ちきるしかないと言えるでしょう。
試合翌日の練習風景を見ますと、かなり疲労しているように映ったので、まずは疲労回復に専念しながら、「勝つしかない」という強い気持ちで、次の試合に臨んで欲しいと思います。そして、結果を残して欲しい…。
[得点]
●コートジボワール
64’:ウィルフリード・ボニー
66’:ジェルヴィーニョ
●日本
16’:本田 圭佑
[チームデータ]
●総シュート数
→コートジボワール:19/日本:7
●枠内シュート数
→コートジボワール:9/日本:4
●ボール支配率(%)
→コートジボワール:57%/日本:43%
●コーナー
→コートジボワール:8/日本:5
●GK セーブ
→コートジボワール:3/日本:7
●オフサイド
→コートジボワール:3/日本:1
●レッドカード
→コートジボワール:0/日本:0
●イエローカード
→コートジボワール:2/日本:2
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