2014/02/22は、待ちわびた『PlayStation®4』の日本発売。当日、予約なしでの購入が難しいと踏んだ私は、事前に予約を済ませ、当日、何事もなく購入することが出来ました。そして、時は過ぎ、10日ほど経過したことから、今回、PS4に関する初めての記事を書くことにした次第です。
<圧倒的な描写力と処理性能>
PS4を起動させて徐にゲームのプレイを始めると、最初に感じるのは、圧倒的な描写力と処理性能だと思います。とにかくグラフィックがスゴイ!?
PS3までとは異なり、細部まで細かく表現されており、一瞬、「実写なのか?」と勘違いしてしまうほどです。フルHD、60fps は伊達じゃない。
<New デバイス>
今回、PS4では “DUALSHOCK®4” と呼ばれる、新たなコントローラに生まれ変わりました。このデバイスには、2つのアナログスティック、タッチパッド、モーションセンサー、スピーカー、ステレオヘッドホン/マイク端子などの各機能が搭載されており、特に “タッチパッド” が採用されたことにより、操作性が格段に上がりました。
<リモートプレイ>
PS4の大きな特長のひとつといって良い、リモートプレイ機能。『PlayStation®Vita』があれば、家のリビング以外の場所や外出先など、場所を選ぶことなくPS4で遊ぶことを可能です。私も実際に、この “リモートプレイ” を試してみたところ、PS4でプレイしているのとほぼ変わらずに、楽しむことが出来ました。なので、これまでの据置機という概念を覆すような、そんな機能だと思われます。
<SHARE機能>
“DUALSHOCK®4” には、“SHARE” というボタンが搭載されており、このボタンを押すことで、スクリーンショットやビデオクリップ(動画)を瞬時に生成することが可能です。
また、SNS との連携も PS4では強化されており、ビデオクリップなら Facebook へ、スクリーンショットなら Twitter や Facebook へ瞬時に投稿することが出来ます。
更に “Streaming 配信” にも対応することから、Twittch やUstream への配信は勿論のこと、“Live from PlayStation” と呼ばれる PS4の標準コンテンツを利用することにより、プレイを “観戦” するだけでなく、アイテムを使ったりトラップを仕掛けたり、視聴中のゲームに “アクション” することも可能です。
<10日ほどプレイしての総括>
今回の『PlayStation®4』の発売により、年々、進化していることを実感。次に何が来るのか?というワクワク感が止まりません。まだまだ、この『PlayStation®4』を十分に操縦できていない印象を持っており、これから色々なタイトルをプレイしながら、更なる “遊び” の面白さを追求していきたい、そんな欲求に駆られます。
このブログでは、今後も PS4に関する記事を投稿していこうと思っておりますので、楽しみにして頂けると幸いです。
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| ▲ 今回、PS4専用に準備した環境 |



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