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| ▲MacBook Pro(MC373J/A) |
2012年が始まり、愛用の『MacBook Pro(MC373J/A)』で作業を行なっていると、デスクトップ画面上が殺伐とした雰囲気で、とても他人に見せられるような状態でないことに気づき、「一年の計は元旦にあり」という “ことわざ” もあることから、一念発起して、整理を始めることに…。
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| ▲1年以上、整理されていないデスクトップ画面…。 |
【殺伐(さつばつ)】
穏やかさやあたたかみの感じられないさま。とげとげしいさま。
【一年の計は元旦にあり】
何事も最初に計画や準備をすることが大切だということ
【一念発起(いちねんほっき)】
それまでの考えを改め、あることを成し遂げようと決意し、熱心に励むこと。
…とは言うものの、ただ単に整理するだけでは物足りなく感じ、ふと “Mac OS X Lion” の存在を思い出す。
ちなみに現在、当方のバージョンは “Mac OS X 10.6.8” である。
“Mac OS X Lion” のリリース直後は、対応できないアプリケーションも多く、一旦は導入を見送っていたが、半年近く経過したことにより(リリース日:2011/07/14)、懸念していたアプリケーションの対応も整いつつあるようで、時期的に悪く無い気もする。そんなこんなで、先ほどの「一年の計は元旦にあり」や「一念発起」という言葉が当方を後押しし、デスクトップの整理も兼ねて、“Mac OS X Lion” を導入すること…。
『Mac App Store』にて、2,600円で購入可能。これが1万円以上もするのであれば、導入は更に先延ばしになっていたかもしれないが、これぐらいの価格なら勢いだけで進められると感じ、早速、導入開始…。
“NTT フレッツ光” でダウンロードに30分を要した。データ容量が “3.53GB” もあるので、想定内だ。
大抵、この後のインストールでは、何かしらトラブルが発生するのだが、時間的に1時間も要したが、今年は運がよいのか、特に問題なく、インストールに成功。無事に『MacBook Pro(MC373J/A)』を “Mac OS X Lion” へアップグレードできた。
“Mac OS X Lion” へのアップグレード直後、ぱっと見、これまでの画面とあまり変わらない印象…。強いて言えば、Dock 内に “Mission Control” や “Launchpad” などのアイコンが少し増えたぐらいである。
この後、冒頭のデスクトップ画面を整理し、あるアプリケーションを導入することで、ビフォーアフターでは無いが、生まれ変わった『MacBook Pro(MC373J/A)』について、報告したいと思う。そちらは「活用編」と題して、お伝えする予定。







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